排卵しない原因とは?
1000人以上の方を見て見えてきた共通点とは?
もしあなたが
●慢性的な疲れがある、朝から疲れている
●肩こりや腰痛がある、不調がある
●冷えやむくみ、便秘がある
●生理痛やレバー状の塊が出る
●薬を使っても排卵しない
●甘いものやコーヒーを飲みたくなる
もしこのような症状が1つでも当てはまるのであれば排卵しない原因になっている可能性があります。
排卵しない5つの原因とは?
1.自分でホルモンを作れていない
脳にある下垂体という所から女性ホルモンが出ています。
ストレスや体の不調などの影響で自分の体でホルモンを分泌する量が減ったり、できなかったりします。
そうなると卵の育ちが遅く排卵までに時間がかかったり、無月経の原因になります。
誘発剤など使うと排卵する方は自分でホルモンを作れていない方が多いです。
2.ホルモンが卵巣に反応していない
ホルモンは出ているが卵巣に伝わっていない場合があります。
卵巣自体が機能低下している場合です。
この場合は誘発剤など使ってもなかなか排卵しない場合が多いです。
卵巣の機能を上げてしっかり反応できるようにする必要があります。
3.ストレスによる卵巣や子宮の機能低下や歪み
卵巣や子宮は内臓の中で1番下にあります。
その影響で姿勢や内臓の疲労などがあると1番下にある卵巣や子宮にストレスがかかり機能が低下します。
血流も悪くなるので栄養や酸素も行きわたりにくく卵の育ちが悪くなり排卵しない原因になります。
4.女性ホルモンであるエストロゲンの過剰摂取
エストロゲンは女性ホルモンの1つで排卵や妊娠するのに大切なホルモンです。
食べ過ぎや添加物、外食が多い、乳製品などは女性ホルモンと同じような働きをすることで過剰摂取と勘違いします。
排卵ができなかったり、卵の発育が遅れたり、体温が上がらないなどの原因になります。
食事を満腹まで食べない、添加物や毒素を減らす、植物性のエストロゲンを摂取することがいいです。
5.自律神経を整える
自律神経がホルモンを調節しています。
乱れると身体が冷えたり、内臓の機能を低下させたりします。
体力が落ちているので妊娠する場合ではないと判断し排卵しないこともあります。
睡眠や休息、食事など気をつけ、体の歪みをとることで自律神経は整います。
正しい治療を受けることで排卵できる体になっていきます
大切なのは
・脳の状態を良くしホルモンを出せるようにする。
・体の歪みや内臓の状態を良くして卵巣機能を上げる。
・食事に気をつけ栄養や酸素を運べるようにする。
これらを気をつけることであなたの体は健康になり自分の力で排卵できる体になっていきます。
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