着床しても流産を繰り返す…
流産を繰り返す80%の方の共通した原因とは
もしあなたが
・寝ても疲れがとれない
・甘い物やコーヒーが飲みたくなる
・慢性的な肩こりや腰痛がある
・生理痛や生理不順、冷えがある
・足が疲れやすい、むくみがある
・姿勢が丸まる、猫背である
・買い食いや満腹に食べてしまう
もしこのようなことが当てはまるのであれば自律神経を整えることで流産の原因を改善できます。
流産を繰り返す原因
当院にも流産を繰り返すなどのお悩みを持った方が多数来院されています。
一般的な流産の原因としては
・子宮筋腫や子宮内膜など構造的な問題
・ホルモン異常
・ストレスなどの免疫異常
などと言われています。
確かに子宮筋腫などの影響で体の機能が発揮しずらい状態や、黄体ホルモンなどの影響で育てられないと言うのもあります。
しかしこれらの子宮筋腫やホルモンも自律神経の乱れが原因で起きています。
流産の原因は妊娠する体力、育てる準備ができていません。
なので流産の根本原因を改善することで流れる確率はかなり低くなります。
流産しない体を作るには?
1.卵の質を良くする
流産の場合、卵の質が悪い場合が多いです。
簡単に言いますと赤ちゃんになれる卵ではなかったという事です。
薬を使えば良いと言うわけではありません。
逆に薬は卵の大きさなどは良くなるかも知れませんが質が悪くなることが多いです。
ホルモンバランスや血流を良くし子宮や卵巣に良い栄養や酸素を送る必要があります。
そのためには内臓や頭の中にある脳の状態を改善し自律神経を整えることが大切です。
2.子宮の状態を良くする
流産を繰り返す当院に来院された方は子宮に歪みがあり状態が悪い方がほとんどでした。
子宮が窮屈だとストレスを感じ流れたり、育てる場合ではないと判断します。
まずは子宮の歪みをとり赤ちゃんが育ちやすい環境をつくることが重要です。
3.栄養状態を良くする
栄養状態が悪いと流産の可能性が増えます。
妊娠すると二人分の栄養が必要になりお母さんの体液から栄養をもらって育ちます。
そのまま栄養状態が悪いまま出産できたとしてもアトピーや喘息などの原因になる場合があります。
栄養状態を良くするには
・マイナスになる栄養をとらない
・プラスの栄養を取ることです。
マイナスな栄養とは
添加物や油もの、甘いものなどです。
外食や買い食いが続いたりすると環境ホルモンを多く取ってしまうのでホルモンバランスが乱れ体の不調の原因になります。
パンなども不調の原因になります。
プラスの栄養素
オメガ3(青魚や亜麻仁油、シソ油など)やβカロチンやミネラルなどを取ると良いです。
そうすることで神経の通りが良くなり流産のリスクが軽減します。
ただ体の状態が悪いといくら良い栄養素を摂取しても吸収できません。
体の状態を良くし良い栄養を取ることが大切です。
4.流産への不安をなくす
今まで流産を繰り返してきた方は
・私は妊娠できない
・妊娠してもまた流産する
など潜在意識に入ってしまっている方が多いです。
このような気持ちが子供を育てる力を妨げている感じを受けます。
なので大切なのは健康状態を改善し体の環境を良くすることです。
・便秘や冷えを改善したり
・生理痛がスムーズに行われたり
・肩こりや腰痛を軽減したりすると
妊娠に向けて準備ができていることになります。
健康状態を改善し
元気な赤ちゃんを出産しましょう!
今あなたに必要なのはつらい体のまま出産に向けて頑張るのではなくあなた本来の元気な身体を取り戻すことです。
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