もしあなたが
●体温が35度台である
●手足が冷たく感じる
●朝が辛い、疲れている
●慢性的な疲労感がある
●喉や鼻風邪を引きやすい
●ホルモンバランスが乱れている
このような問題が低体温だと起こりやすいです。
低体温と冷えの原因とは
1.内臓の疲労による冷え
内臓の機能低下による冷えが出ている方が多いです。
特に腎臓と脾臓です。
腎臓は疲労すると水分コントロールがうまくいかなくなり、足のむくみの原因になります。また老廃物が溜まりリンパの流れが悪くなります。
その影響でむくみが冷えの原因になっている方が多いです。
脾臓は疲労すると免疫力が低下し体力が落ちます。
そうすると疲れが取れなかったり、体温を上げることができないので冷えの原因になります。また黄体ホルモンが出にくくなります。
2.下半身の冷え
下半身が冷えると、冷えた血液が静脈にのってお腹の方に流れ込んできます。
その影響で子宮に負担がかかったり、機能が低下する原因になります。
また鼠径部あたりに大きな血管があります。
冷えた血管の近くに卵巣がありますので卵巣への影響も出てきます。
お腹や子宮を温めることも大切ですが足の循環を良くすることが大切です。
3.自律神経の乱れ
自律神経が乱れると体は緊張し血流が悪くなります。
自律神経は内臓やホルモンを司っているので乱れると疲れが取れなかったり、低体温の原因になります。
また血流は温度も運んでいるので温度も上げられなくなります。
低体温や冷えを改善するには?
1.内臓の歪みを改善する
低体温や冷えの強い方は内臓が疲労し下垂している方が多いです。
内臓が正しい位置にないと本来の役割ができず、体温が上げられなかったり、不調の原因になります。
また内臓下垂することで臓器が圧迫されその周辺にある血管や管も圧迫され血液のめぐりが悪くなり冷えの原因になります。
なので内臓を整え正しい位置に戻すことで冷えの原因を改善し自律神経も整えていきます。
2.頭蓋骨の歪みを改善
頭蓋骨が歪んでいると脳にストレスを受けます。
その影響でホルモンバランスが崩れたり自律神経が乱れます。
目が疲れやすかったり、顔の歪みが気になる方は頭蓋骨が歪んでいる可能性があります。
頭蓋骨を整えることで脳の環境を改善しバランスを整えていきます。
3.栄養の問題
砂糖や小麦、カフェインなどの取りすぎは低体温や冷えの原因になります。
お菓子やコーヒー、添加物などを取ると体は酸性に傾き血液の状態が悪くなります。
冷えの原因になるのでなるべく控えましょう。
想像してみて下さい
冷えから解放されたあなたは今まで以上に元気に過ごすことができるでしょう。
身体が元気になり妊娠しやすい体になります。
また栄養状態も改善され健康的にキレイなっていきます。
慢性的な冷えの場合は自分で改善するのは難しい場合があります。
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